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2015.01.23明日から「学校給食週間」!給食費払えない子供も!

学校給食で思い出すのは脱脂粉乳のミルク
 明日から学校給食週間です。小生も小学校の時は給食にお世話になったひとりとしてとても感謝しています。学校給食で思い出すのは脱脂粉乳を使ったミルク です。表面に薄い膜ができるミルクでした。小生は食べ物に関しては好き嫌いがありませんでしたので、このミルクもとても好きでした。しかし、なぜか、嫌い なクラスメートも多く、毎日、残しては先生を困らせていました。

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給食費払えない家庭、全体の1%も
 学校給食は全員が同じ食事を採るためにとても公平です。いわゆる貧富の差を感じずにすみます。弁当に比べて親の負担も少なくてすむでしょう。現在、給食 費は小学校で4150円、中学校で4800円となっています。大した額ではないと感ずるのですが、未納が意外と多く問題となっています。文部科学省の調査 によると、・
未納者の割合…約0.9%(調査対象児童生徒数205,802人のうち1,910人)[1.0%]
  ・未納額の割合…約0.5%(調査対象校給食費総額 約91.1億円のうち約4.5千万円)[0.6%]

となっています。

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貧困家庭、シングルマザーに多く
 特にシングルマザーのような家庭では収入が少なく、払いたくても払えない場合が増えているそうです。子供の貧困率の上昇を裏付けているわけです。厚生労働省の調べでは
2012(平成24)年の「子どもの貧困率」は16.3%で、前回調査した09(同21)年に比べ0.6ポイント増加しました。今や17歳以下の子どものほぼ6人に1人が相対的貧困の家庭環境で育っているというわけです。

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日本も格差社会に突入
 誠に憂うべき実態です。この日本で腹をすかせている子供が増えているなんて、許せない状況です。しかし、残念ながら所得格差の広がりは事実です。アメリ カではたった1%の人たちが国全体の富の99%を握っているといいます。日本は先進国の中でも貧富の差が少なかったのですが、いよいよ格差時代に突入した ということです。我が子を守るためのはどうすべきか、ひとりひとりの親が真剣に考えるべき時代になりました。

2015.01.22モンゴルから視察団、横浜市の温暖化政策で勉強

訪日団、横浜市の「スマートシティ プロジェクト」を勉強 
 昨日(21日)、来日中のモンゴル視察団が横浜を訪れ、横浜市温暖化対策統括本部の吉田課長から横浜市の温暖化への取り組みについて、勉強しました。現 在、横浜市は二酸化炭素の排出量削減やエネルギーの効果的な仕様などを目的とした「スマートシティ プロジェクト」を推進中です。小生も初耳でしたので、 勉強会に参加、とても参考になりました。

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セミナーに熱心に耳を傾ける参加者

訪問したのは行政関係者ばかり9人
 来日したのはモンゴルの首都、ウランバートルにあるハンウール区の区長以下、各部の部長級9人。ハンウール区には13万3000人が住み、約6500の 企業が集積しています。ウランバートルの中でも最も大きい区だそうです。懸命に街つくりを進めている段階で、上下水道の整備、行政のサービス向上、現代的 な街つくりなどが課題です。

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ハンウール区長(左)と講演した担当課長

横浜市、有力企業と組んで、再生エネルギー開発
 今回のテーマとなった「スマートシティ プロジェクト」というのは横浜市が東京ガス、東芝、日産などの有力企業と提携し、地域や家庭、ビルなどのエネル ギー管理システムを構築し、再生可能なエネルギーや未利用エネルギーを発掘しようというものです。電気自動車の普及にも努めており、すでに2000台も 走っているそうです。

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終了後、みんなで記念撮影

若葉マネキンもモンゴル交流に協力
 ところで、なぜ、モンゴルかといいますと、実は若葉マネキンは横浜商工会所の中に作った日蒙友好交流支援協会の理事長をしているからです。これまで、モ ンゴルにパソコンや薬品を提供したり、訪日した際にセミナーのお手伝いをするなど、協力しています。モンゴルはとても若い国でこれから、どんどん発展して いくと思います。相撲以外にも注目していくべきでしょう。

2015.01.21「ノンアルコールビール」でも酔うことがあるそうです!

心臓の調子悪く、再度、断酒!
 小生、昨年の12月中旬から断酒(大晦日と三が日を除く)しています。実は5年位前に不整脈の手術をしまして、手術後、ずっと心臓の調子は良かったので すが、突然、不整脈が出始めました。医者に行って、薬をもらいましたが、ついでに「酒はダメ」と言われてしまいました。手術直後も医者から、酒は心臓を温 めるので良くない。ビール1本だけとくぎを刺されていましたが、つい飲んでしましい、そのつけが出てきたのではないかと思われました。

2015012108最近のノンアルビール、本物に近く
 といっても、いきなり酒を断つのはいかにも辛い!そこで、ノンアルコールビールを飲むことにしたわけです。毎晩、ノンアルコールビールを1,2本飲んで いますが、ずいぶん美味しくなったような気がします。出始めた頃はまずくてとても飲めませんでしたが、最近のは本物のビールにかなり近づいたように思いま す。

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女性層に意外な人気
  ノンアルコールビールを飲むのは車を運転する人が多いだろうと予想していましたが、ネットなどの調査によりますと、自宅で飲む人が4割以上いました。 その多くが女性です。飲めない女性がご主人と一緒に飲んだ気になるということではないでしょうか。何となく、微笑ましい風景です。そのせいでしょうか、毎 年、売る上げを伸ばしています。

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1%以下のアルコール含む商品も!
 しかし、気をつけなければならないのは、全くアルコールを含まないものと1%以下のアルコールを含むものの2種類があるということです。仮に普通のビー ルのアルコール度が4%としますと、1%以下のノンアルコールビールを4本飲むと1本分のビールと同じ効果があるということです。酒気帯び運転と指摘され かねません。確かに小生も2,3本飲むとボーっとして来ることがありました。ノンアルコールビールを買うときはアルコールを含むかどうか、十分にチェック したいものです。

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2015.01.15「風刺画」ならなんでも許されるのか?

フランス史上最大のデモ!
  年明け早々、フランスで起きたイスラム過激派のテロをめぐり、様々な意見が飛び交っています。大方は風刺画を掲載したシャルリ・エブドに同情的で、パ リでは370万人というフランス史上最大のデモも行われました。一方、イスラムの国々ではこの風刺画に対する批判も渦巻いていて、イスラムの国々からの移 民が多い欧州各国では大変なトラブルを抱えているようです。

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福島原発の事故も風刺の対象
 自分の気に入らない風刺画を掲載したからと言って、機関銃で相手を打ち殺すことは、当然、言語同断ですが、この風刺画のあり方も問題があるのではないで しょうか。フランスでは言論の自由が徹底していて、風刺画だろうとなんだろうと、なんでも表現していい、という考えが強いようです。強者も弱者も風刺画に よるからかいの対象とされます。日本の福島原発の大事故も風刺画にされ、政府が厳しく抗議しましたが、風刺画の作者は「ユーモアを理解していない」と一蹴 しました。

 

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福島での放射能の影響で腕が3本になった相撲取り
 
フランス政府がシャルリ・エブドに100万ユーロの援助
 日本でも政治家、スポーツマン、芸能人などは風刺の対象とされますが、弱者を対象とすることはありません。欧州、特にフランス人とは根本的にユーモアに 対する感覚が異なるのでしょうか?しかし、欧米のメディアの中にはやはり、なんでもありの風刺画に対する批判も出てきました。たとえば、シャルリ・エブド に対する援助です。驚いたことにグーグルが30万ドルの援助を申し入れているほか、フランス政府も100ユーロを援助するそうです。
 
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2015.01.09「食品への異物混入」で消費者のクレームを考える

次から次へ異物混入が発覚!
 このところ、毎日、食品メーカーを襲った「異物混入事件」が取り上げれています。不思議なもので一度、このような事件が発覚すると、次から次へ同様の事 件が発覚してきます。1、2年くらい前は食品の不正表示がマスコミの餌食になっていました。今回の異物混入ではまず、マクドナルドからスタートし、
商品の中からコオロギが見つかった、ベビーフード大手の和光堂、弁当にビニール片が混入していたローソン、「ワタミの宅食」では、弁当に金属製のねじが混入ーーという有様です。

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マスコミは容赦なく批判
 食品への混入は今に始まったことではないと思います。今までも、何か変なものが混入していたが、食べられないこともないので、クレームまで発展しなかっ たのではないでしょうか。しかし、誰かがクレームをつけ、それがマスコミに乗ると、我も我も、となっているようです。マスコミにとって、今、この話題が旬 となっているうえに叩ける相手が大手企業なので、容赦なく批判してきます。

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批判の後には検証も必要
 「食の安全」という錦の御旗を掲げているために、誰も反論できません。しかし、そのうち、このテーマにも
世間全般が飽きて、自然と下火になっていきます。食品メーカーとしてはそれまで、ひたすら頭を下げて、嵐が過ぎるのを待っているのでしょう。もちろん、 「食の安全」は絶対に守られなければなりません。しかし、こうした大騒動が終わった後に、食の安全を守るために食品業界がどのように改革されたのか、検証 する必要もあるのではないでしょうか?

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マネキン業界もしっかりクレーム対応を!
 マネキン業界も他人事ではありません。接客態度が悪いとお客様から厳しいクレームが突き付けられます。特に要注意は試食です。「試食品の乗ったお盆の出 し方が気に入らない」などのクレームはどこのマネキン会社でもあります。若葉マネキンはそういうことがないようしっかりと教育していますが、今回の様な騒 動があるたびに、改めて気を引き締めたいとおもいます。

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2015.01.07痩せるのは難しい!でも、脳卒中は怖い!

再度、減量に挑戦!
 新年、明けましておめでとうございます。今年もブログ書きますので、よろしくお願いします。
早速ですが、昨年の暮れから再度、減量に挑戦しています。血液検査で総コレストレールや高脂血症、その他の値が悪く、医者から減量と断酒を命じられたから です。昨年12月12日から断酒と炭水化物を極力取らない様に努めてきました。アルコールと炭水化物は体重が重くなる要因となるためです。しかし、これが なかなか難しい。アルコールは克己心で何とか飲まないようにしてきました(大晦日と正月三が日は飲みました)。

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主食抜きで豆腐やおからで我慢!
  しかし、問題は食事です。ご飯、うどん、そば、パン、パスタなど、すべて炭水化物ですので、要するに主食抜きということになります。レストラン、コン ビニなどどこへ行っても主食付きです。特に昼食に困ります。結局、食べるのは豆腐、おから、納豆、サラダなどに限られます。レトルトのカレーを温めて豆腐 にかけて食べています。

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脳卒中、小生の発症率は10%も!
  小生は高血圧も患っています。毎日、降圧剤を飲んでいますから値は正常値ですが、肥満度(BMI)も若干、高めです。放置しておくと、脳卒中のリスク が高まってきます。国立がんセンターのまとめた7つのチェック方式によりますと、小生が脳卒中を発症する可能性は、9-10%もあります。これは怖い!何 しろ、小生の血管年齢は79歳なのですから!

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身近に脳卒中の人たち
 小生のサラリーマンの仲間がすでに脳梗塞で二人亡くなっています。また、脳出血を2回 発症した先輩もいます。こうした成人病は生活病ですから、これを防ぐには生活態度を改める以外にありません。当面、80㌔ある体重を75㌔くらい下げたい と思います。4月に人間ドックに入ります。今回ばかりは心を入れ替えて減量に努めたい決心です。

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