天領日田には昔のひな人形がいっぱい!
親戚に不幸があって、大分県日田市に行ってきました。宿泊したのは鵜飼で有名な三隈川沿いのホテル「山陽館」。まず、ここでひな人形の出迎えを受けました。ひな祭りにはまだ日にちがありますが、日田はなんといってもひな人形です。江 戸幕府の西国筋郡代の役所が置かれ、九州随一といわれるほどの繁栄を極めた天領日田。掛屋を中心とする豪商たちが活躍し、町人文化が花開いた日田の旧家に は、京や大阪で買い求めた絢爛豪華なひな人形やひな道具の数々が今も残されているわけです。ホテルで見かけたひな人形を撮ってきました。
(これは朝食のおかず。バイキングでしたが部屋に区切ってありました)
「雛御殿」の迫力に脱帽です!
日田には豆田町という江戸の面影を残した商人街があります。ここで、味噌や醤油を売っている大きなお店に入りました。その店の奥にあるのが「雛御殿」。 入場料300円で見学しました。いくつもの部屋に分かれ、三千体ものひな人形が飾ってありました。その迫力にはビックリです。250年前の人形もたくさん ありました。もし、日田に行く機会がありましたらぜひ行ってみてください。300円は安い!
日田には豆田町という江戸の面影を残した商人街があります。ここで、味噌や醤油を売っている大きなお店に入りました。その店の奥にあるのが「雛御殿」。 入場料300円で見学しました。いくつもの部屋に分かれ、三千体ものひな人形が飾ってありました。その迫力にはビックリです。250年前の人形もたくさん ありました。もし、日田に行く機会がありましたらぜひ行ってみてください。300円は安い!