消費者庁には、銭湯や温泉などの温浴施設で、子どもが足を滑らせて転倒するなどの事故情報が医療機関(※)から寄せられています。
「子どもが、銭湯の洗い場で走っていて、タイルで滑って後ろに転倒した。後頭部打撲。」(3歳)
「温泉施設の風呂場でふざけていたら、足を滑らせてしまい、浴槽の角に左膝をぶつけて出血した。」(8歳)
洗い場の床や浴槽内は非常に滑りやすく転倒しやすいため、注意が必要です。浴槽内に転落したり、浴槽内で転倒したりすると溺れる可能性もあり危険です。 銭湯や温泉では、保護者は子どもが走ったりふざけたりしないように注意し、必ず子どもに付添って目を離さないようにしましょう。
2021.04.05
2016.06.01
2016.05.31
2016.02.19
2016.02.10
2015.10.30