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2015.02.04「瓶詰めサラダ」、日本でも流行の兆し?

サラダの鮮度、1週間後もOK!
 流行に敏感な女性たちの間で、「ジャーサラダ」が話題になっているようです。発信元はニューヨーク。
野菜をはじめとする食材をガラス瓶(ジャー)に詰めて作り置きするサラダのことです。見た目もちょっと、おしゃれだし、健康志向にぴったりとあって、女性誌にも取り上げられているようです。食材をガラス瓶に詰めて密封することで新鮮な状態が長く保たれ、モノによっては冷蔵庫に入れて1週間後に食べることも可能らしいです。

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作り方は簡単!持ち運びもバッチリ!
 作り方は簡単。まず、ビン底にドレッシングを入れ、その上にお好きな野菜を重ね置きするだけ。
ポイントはドレッシングを最初に入れて、ドレッシングを吸わない固めの野菜から重ね、1番上に葉ものを入れること。通常のサラダは日持ちがしないため、作ったらすぐに食べなければならず、持ち運びにも不便。

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チーズケーキやチェリーパイも
 この点で、ガラス瓶に詰め込むジャーサラダは長持ちするだけでなく、野菜のほかに玄米やパスタなどの食材も一緒に入れられます。1食分のランチにもなります。サラダに飽きたらスイーツも作れます。ネットを見ていたら、チーズケーキやチェリーパイの作り方が出ていました。チーズやクラッカー、砂糖、バター、卵などの具材をビンに詰め、オーブンで焼くだけです。



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日本人の野菜の消費量、減少傾向に
 野菜の消費量は2009年のデータでみると、米国が123キログラムに対して、日本では102キログラム。ただし、1980年は米国102キログラムに対し、日本は123キログラムと日本人のほうが野菜を食べていました。このデータを見ると、日本人の野菜の消費量は明らかに減っています。野菜の消費量が減っていることと、成人病が増えていることに何らかの因果関係が
あるかもしれませんね。

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