「自宅の庭で花火をしていたところ、火が付いたろうそくを右足で踏んでしまった。その拍子に、溶けたロウが左足に付着し、やけどを負った。」(6歳)「公園で花火の片付けをした際、消火した直後のろうそくを子どもが運んでいたところ、つまずいて転倒した。溶けたロウがこぼれて、子どもの顔と両手にかかり、やけどを負った。」(2歳) 以上のように、花火をする際は、花火をする周辺の環境や後片付けにも注意を払う必要があります。 ・周りに燃えやすいものや、足元に花火やろうそく、つまずきやすいもの等を置かないようにしましょう。 ・後片付けの際は、使い終わった花火や熱くなったろうそくで、やけどをしないように注意しましょう。
(配信元)消費者庁 子どもを事故から守る!プロジェクト
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